[an error occurred while processing this directive]
|
|
|
梅花君紋楽2007春 演奏会 「田中松緑の経済講演と雅楽」
|
|
|
|
久々に多度雅楽会館主の田中松緑の個人演奏会です。
同時に日本経済の市場運営者として雅楽のほかに経済についても、地元の文化経済発展のために語ります。
|
|
| |
日 時 : |
平成19年2月17日(土) 午後2時〜 及び 午後6時〜
|
| |
場 所 : |
桑名市 大山田コミュニティプラザホール (入場無料)
|
|
◇証券市場の入門講演(一般向け) |
| |
株価の元気な会社から、地方経済の活性化を考えよう。
経済活動の鏡である株価は、投資対象のほか、激変社会を勝ち抜く情報です。
|
|
|
◇田中松緑の雅楽演奏 |
|
| |
演 目 : |
伊勢海(歌、琵琶)/春鶯囀(笛)/延喜楽(篳篥)
|
|
◇多度雅楽会 新春雅楽演奏会 |
| |
管 絃 : |
平調音取 越天楽(新人発表)/盤渉調音取 青海波
|
| |
舞 楽 : |
振鉾 陪臚
|
|
<館主ごあいさつ> |
| |
私は、地元で雅楽とともに育てられたので、何か恩返しできないか考えてみました。
住民税を納めるだけでなくて、職業人として語ることも、たまには許されるかなあ。
経済を語りながら雅楽を奏でるなんて、私も初めての体験で、楽しみにしています。
特に、日本の証券市場の御案内とともに、地元経済の発展についても語りたいです。
古の老人は、労を惜しまず働き、堅実かつ愛情のある地域づくり楽しんでいました。
地方や地球に貢献すべき使命を忘れた都人が目覚める機会になればうれしいです。
|
|
桑名御遊(文化交流 雅楽演奏会)梅花君紋楽2006秋
|
|
|
ガンダーラと林邑楽(りんゆうがく)〜戒日王即位1400年記念〜
|
|
林邑国(現ベトナム地方2世紀〜)では、東西文明の融合したガンダーラ仏教文化をインドから受容するとともに、6世紀のインドでは戒日王(ハルシャ・ヴァルダナ)仏教保護のもと、中国との文化交流も盛んで、仏僧の玄奘(三蔵法師)などが往来しました。
雅楽のうち林邑に由来する楽舞は、6世紀以降こうした古代文化交流の中で、仏教とともにわが国に渡来し、今日まで宮中や社寺において伝承されてきました。
本年は戒日王即位1400年にあたり、ガンダーラ仏教文化の香る林邑楽の名曲8曲を演奏いたします。
|
|
記
|
|
1.日時 : |
平成18年11月26日(日) 午前10時及び午後1時
|
|
2.場所 : |
三重県桑名市 「 六華苑 」芝生広場(雨天時:和館大広間)
|
|
3.演目 : |
林邑八楽(りんゆうはちがく)の管絃及び舞楽会 ※ 「万秋楽」「菩薩」「安摩」「胡飲酒」「迦陵頻」「陪臚」「抜頭」「蘭陵王」
<前奏の部> 管絃 | 万秋楽 | (まんじゅらく) |
| 菩 薩 | (ぼさつ) |
| 迦陵頻 | (かりょうびん) |
<午前の部> 舞楽 | 振 鉾 | (えんぶ) |
| 胡飲酒 | (こんじゅ) |
| 陪 臚 | (ばいろ) |
<午後の部> 舞楽 | 蘭陵王 | (らんりょうおう) |
| 抜 頭 | (ばとう) |
| 安 摩 | (あま) |
| 長慶子 | (ちょうげいし) |
|
|
4.入場料 : | 無 料 (ただし、入苑料別途、事前予約者優先)
|
※講習部の発表演奏会のため、高いレベルの演奏ではありません。予め御了承ください。 |
|
以 上
|
〜雅楽の初心者から経験者まで全員集合〜
|
|
仲秋の名月の美しい『月見の森』で、初心者もいっしょに「越天楽」を演奏しませんか。
音のうまく出ない方も遠慮はいりません。いっしょに「越天楽」の唱歌を歌いましょう。
当日の天候が恵まれることを願いつつ、全員が出演の雅楽演奏会に是非参加しましょう。
|
|
記
|
|
1.日時 : |
平成18年10月 6 日(金)仲秋 午後7時30分〜 雨天中止 集合時間/午後7時(会場下の無料駐車場から送迎バス出発)
|
|
2.場所 : |
『月見の森』月見広場(海津市南濃町羽沢…国道258号線沿)
|
|
3.演目 : |
平調 越天楽(10行吹き 1 全員で唱歌、2 全員で合奏)
○ | 楽器は各自持参(所属団体、経験の有無 不要) |
○ | 装束自由(装束のない方は、観客席で演奏可能) |
○ | 鳳笙の火鉢等の用意有(篳篥のお茶は各自持参) |
○ | 参加費 : 無 料 演奏しない人(鑑賞者)も大歓迎 |
○ | 演奏前後に、管絃・舞楽 の演奏があります |
| 第T部(午後7時〜)及び 第U部(午後8時〜) |
| 演 奏 : 多度雅楽会 講習部 |
|
|
<御案内> | 会場隣接 南濃温泉 『 水晶の湯 』 入浴料500円 朝10:00〜夜9:00(最終受付 夜8:30) TEL0584-58-1126
|
|
|
<月見の森の夜景>
|
「月見の森」は、多度山系にあって、名古屋の夜景が美しいことで有名。
|
隣接の温泉にて、演奏前におくつろぎください。
|
無料駐車場から会場まで、徒歩10分程、専用バスの送迎あり。 |
|
|
|
以 上
|
|
神話に登場する神々のうち、建御名方(たけみなかた)の鬼舞や猿田彦(さるたひこ)の天狗舞などが神楽として親しまれておりますが、装束や舞ぶりは雅楽の舞楽を源流としています。
異国人の仮面や創造動物を彩る装束を付けた舞人が、笛や太鼓による急拍子(きゅうひょうし)で激しく躍動する走舞(はしりまい)は、神威を高め、人々が楽しむ演出として、古代から伝承されてきました。
古事記の中でヤマトタケルの舞台となった神々の宿る多度では、大和詞を歌にして地方神楽の変容はなく、雅楽の走舞そのものを神楽として奉納しております。
ヤマトタケルが尾津岬(多度町戸津)の一本松に立ち寄り、食事したところ、置き忘れた刀
(たち)がまだあったことを、喜んで詠んだ歌(古事記)。
尾張に ただに向へる 尾津の崎なる 一つ松 あせを 一つ松
人にありせば 太刀はけましを きぬ着せましを 一つ松 あせを
(ミヤズヒメのいる尾張国に向いている尾津岬の一本松よ。なあ、一本松よ。お前が人だったら、この刀をつけてやれるのに。この着物を着せてやれるのに、なあ、一本松よ。)
日本神話の朗読にあたり、地方神楽の源流となった走舞をご覧いただくとともに、本年の干支(えと)にちなんだ狛犬や美しき新緑と爽快な薫風の季節にふさわしい管絃の調べとして、双調(そうじょう)楽曲も合わせてお楽しみください。
|
|
記
|
|
1.日時 : |
平成18年5月20日(土) 午後6時00分開演
|
|
2.場所 : |
多度大社 豊明殿 3階洋間(無料駐車場あり)
|
|
3.演目 : |
「梅花君紋楽2006夏」地方神楽源流の走舞と新緑に風薫る管絃の調べ |
|
| | |
開演前演奏 | | 双調 乱 声(そうじょうらんじょう) |
| 獅 子( し し )乱声/破 …「狛犬」番(つがい)として初演奏 |
| |
管絃 |
双調 | 音 取 (そうじょうのねとり) |
| 酒胡子 (しゅこし) |
| 胡飲酒破(こんじゅのは) |
|
| |
舞楽 | 狛 犬(こまいぬ)乱声/破/急 …本年の干支に因んだ秘曲(舞なし) |
| 胡飲酒(こんじゅ)古楽乱声/音取/序/破 |
| 長慶子(ちょうげいし/退出音声) |
| |
朗読時演奏 | 双調 調 子 (そうじょうのちょうし)ほか |
|
|
以 上
|
|
「日韓友情年2005桑名 雅楽演奏会」外務省記念事業
|
|
|
|
当会は、愛知万博(2005年日本国際博覧会)において、人が人と出会い、語り合い、理解し合い、尊敬し合い、愛し合うための交流の舞台“EXPO 2005 AICHI,JAPAN”の一頁に、微力ながら、下記のとおり出演させていただくことになりました。
万博のテーマである「人と自然の叡智による生命と宇宙の創造」を、私どもは、日頃、雅楽を奏すると感じることがあります。当会の雅楽は、混沌から秩序を生み、花鳥風月を愛でる音にはまだ程遠いものがありますが、今回もできるかぎりの努力をしたいと存じます。
皆様におかれましては、御多用中誠に恐縮ながら御時間をいただけるようでしたら、是非とも当会の出演する市民パビリオンに御来訪いただきますよう、御案内申し上げます。
|
|
記
|
|
1.日時 : |
平成17年3月31日(木) 午前10時開演
|
|
2.場所 : |
愛知万博 瀬戸会場 市民パビリオン(対話劇場)
|
|
3.出演 : |
NPO法人 新邦楽グループ 主催
多度雅楽会(雅楽の部/楽所幕による舞台演出)
雅楽ほか 琴、尺八、三絃、薩摩琵琶、鼓など混成オーケストラ
当会担当<鞨鼓・太鼓・鉦鼓・鳳笙・篳篥・龍笛・高麗笛・能管>
|
|
4.演目 : |
だれもが口ずさめる名曲を、桜花に和楽器と和装舞で演出しながら、
参加市民とともに歌いあげ、対話を通じた世界平和を願うイベント。
1) 光源氏とおぼろ月夜の舞 | (右方舞楽 納曽利 ほか演奏)
|
2) 束帯と十二単の着付け舞 | (イマジン&アメージング・グレース伴奏)
|
3) 留袖の着付け舞 | (さくらさくら伴奏)
|
4) 参加市民と出演者の合唱 | (上を向いて歩こう伴奏)
|
5) 参加市民の和楽器体験 | (雅楽器の体験演奏)
|
※( )内は、当会の出演内容。
|
|
|
5.費用 : |
無料(ただし、万博会場への交通費と入場料は別途必要。)
|
|
以 上
|
|